社会人ってどうやって勉強するんだろう?
まとまった時間もとれないし難しいな…
効率よく勉強するためのコツをご紹介します!
社会人の方やスキルアップを目指す人はご覧下さい!
この記事では社会人の方に向けて資格取得のための勉強法を解説します。
「スキルアップのために勉強したいけど忙しくて難しい」「上手に勉強スケジュールが立てられない」という経験はありませんか。以前の私もこのような問題を抱えていましたが、TOEICや簿記、データベースの資格取得を通して効率よく資格勉強をするコツを身につけました。
この記事を読むことで資格に合格するためのロードマップを知ることができます。スケジュールの立て方やインプットの方法など経験に基づいたコツをご紹介します。これから本格的に資格取得の勉強をされる方に向けて書いたので参考にしてみて下さい!
本記事の内容/この記事はこんな人にオススメ
資格取得(準備編)
資格の特徴、傾向をリサーチする
資格勉強でまず最初にすることは試験の特徴と傾向を調べることです。「何点とれば合格できるのか」「試験時間はどれぐらいか」「合格率は何%か」といった基本的な情報を把握しましょう。それができれば出題される問題について更に詳しく分析します。試験内容について次の項目を把握するようにすると今後の勉強を効率よく進めることができます。
・出題分野
・習得難易度
・得点配点
ここではTOEICを例に説明します。TOEICは990点満点の試験でリスニングが495点で100題、リーディングが495点で100題出題されます。リーディングは文法と長文読解から構成されており、文法で46題、長文読解で54題出題されます。
習得難易度については、一定のレベルまでであればリスニングの方が高得点を獲得できるチャンスがあります。これらの情報を踏まえてTOEICの試験対策をマッピングしてみましょう。
いきなり参考書を読んで勉強をはじめるのではなく、出題内容を分析してからスタートすることが重要です。こうすることで「短時間で合格点をとるためにどの出題分野を重点的に勉強する必要があるか」を知ることができます。
さらに詳しく分析したい人は合格体験記を参考にしましょう。合格体験記は経験に基づいた情報が記載されておりどのように勉強すれば合格できるのか非常に参考になります。勉強方法であったりオススメの参考書を知れるのでぜひ調べてみましょう。
ゴールから逆算する
ゴールから逆算する方法は資格勉強に必須のテクニックです。ここでは2つのゴールから逆算してみましょう。まず1つ目は試験日です。試験まで何日あるかによって勉強計画は大きく変わってきます。例えば「1カ月でとにかく合格したい」という場合と「3か月でじっくり勉強して確実に合格したい」という場合では勉強内容がかなり変わります。まずは資格勉強にかけられる時間がどれぐらいなのか、さらに言うと平日と休日にどれぐらいの時間を確保できるのかを把握しておきましょう。
2つ目は合格点です。何点獲得すれば合格できるのかを知ることで勉強スケジュールを立てやすくなります。どんな試験であっても100点満点を獲ることは非常に難しく、100点を目指す勉強は効率のよい勉強とは言えません。先ほどのマッピングを参考にして勉強するジャンルを把握して優先順位をつけましょう。ここでのポイントは出題されるジャンルに対してどれぐらいの点数を獲ればよいのかを把握することです。まずは何点獲れば合格できるのかを知り、その上で各大問でどれぐらいの点数を獲るのか計画を立てましょう。
勉強スケジュールを立てる
試験の特徴、勉強時間、目標得点が決まれば次は勉強スケジュールを立てましょう。勉強スケジュールを立てるときのポイントは以下の通りです。
・余裕をもったスケジュールを立てる
・ToDoを具体的に決める
・復習期間、調整日を設定する
スケジュールを立てるとき、人は無意識に楽観的なスケジュールを立てがちです。実際に勉強を開始してみて計画が崩れたケースは少なくないのではないでしょうか。途中で計画が挫折しないように余裕をもった計画を立てるようにしましょう。また、どれぐらい時間がかかるか分からない場合は1週間実際に勉強してみてその結果を基準に予定を立ててみましょう。
また、勉強スケジュールを立てるときには「今日何をやるのか」を明確にしましょう。例えば、「苦手分野を克服する」では具体的にどんな勉強をすればよいのか分かりません。それよりも「参考書を20ページ読む」や「過去問の40%を演習する」のように数字を入れて計画を立てましょう。
ちょっとしたコツなのですが、勉強スケジュールを立てるときは復習期間を設けるようにしましょう。勉強を進めていくと過去に勉強した内容を忘れることがあります。そのため当初のペースより遅くなってしまうことがよく起こります。調整日の役割も兼ねて復習する期間を設定するとよいでしょう。詳細に勉強スケジュールについて知りたい方は別に記事にまとめていますのでそちらをご参照下さい。
勉強環境を整える
ここまで準備が整ったらあとは実際に勉強をはじめるだけです。勉強をする上で大切なのが集中できる環境を準備することです。自宅で集中できない場合は近所のカフェで勉強するのもよいです。また、声を出して暗記したいという方はカラオケを利用するのもよいでしょう。理想的なのは2,3カ所自分が集中できるスポットを準備しておくことです。問題演習は図書館で、暗記はカフェでといった風に勉強内容に応じて場所を変えると高い集中力を維持したまま勉強に集中することができます。勉強場所に関しては他の記事で詳細にまとめているのでよければそちらをご確認下さい。
オススメ勉強法(インプット編)
自分のレベルに合った参考書で勉強する
資格の勉強をするときに欠かせないのが参考書です。どの参考書を使うのかはネットで検索して決めるのもよいですが、個人的には大きな本屋へ行って選ぶのがオススメです。ここで参考書を選ぶ際のポイントをご紹介します。
・自分のレベルに合っているか
・解説は具体的で十分か
・最新の試験内容を反映しているか
・自分の目的に合致しているか
参考書を選ぶときに大切なのが自分のレベルに合ったものを買うことです。よくありがちなのはいきなり難しい参考書を読んで途中で挫折してしまうケースです。今の自分の習熟度を考慮した上で理解しやすい参考書を選ぶことが長い目で見て一番効率よく勉強することができます。
解説が詳しく書かれているかも重要なポイントなのでチェックしましょう。また、試験によっては毎年出題範囲が変更されるものもあるので最新の試験内容を反映した参考書なのかも忘れず確認しておきましょう。
毎日少しずつやる/スキマ時間を活用する
試験に合格するためには効果的なインプットが求められます。インプットをするコツなのですが、一度にたくさん覚えるよりも複数回に分けてコツコツ覚えた方が記憶に定着しやすいというデータが存在します。これはエビングハウスの忘却曲線と呼ばれるデータに基づくもので、簡単に説明すると1時間後には習ったことの56%を忘れてしまい1日後には67%も忘れるという研究結果です。そこで私がオススメするのがスキマ時間を活用して暗記する方法です。
・通勤/通学中の電車
・歯磨きをしているとき
・お風呂から出た後の時間
・寝る前のリラックスする時間
少しずつ時間を分けて覚えることで脳は「この情報は何回もインプットしているから重要なんだ」と判断します。1時間じっくりインプットにかけるのではなく、5分のインプットを12回行うようにしたいですね。
睡眠前はインプットのゴールデンタイム
インプットをするのに効果的な時間帯があります。それは眠る直前です。脳は睡眠中に1日に覚えた出来事を整理するため、眠る前に覚えたことはより記憶に定着しやすくなります。そのため、朝にインプットをするよりも夜にインプットをする方が記憶が定着しやすいです。夜寝る前にスマホをチェックしている人がいれば、スマホの代わりにノートをチェックして暗記するとよいでしょう。
また、更に効率的なインプットをしたい場合は朝に暗記できたかチェックする作業をするとよいです。朝の時点で覚えられていないことはまだ記憶に定着できていないものだと考えられるので重点的に暗記することが必要です。朝にチェックを行うことで覚えなければいけない情報を選別することができます。まずは夜寝る前の5分間をインプットの時間にしましょう。
五感をフル活用して覚える
インプットをするときは五感を使うとより記憶に定着しやすくなります。五感を使った記憶術を紹介します。
視覚→文字を読む
嗅覚→アロマやお香を焚く
味覚→スイーツを食べる
聴覚→声に出して読む
触覚→紙に書く
ただ読んで覚えるよりも口に出して耳からインプットする方が効果的です。紙に書いて覚えるとさらによいでしょう。五感を使った記憶術に加えてオススメなインプット術があります。それは体を動かしているときに暗記をするといった方法です。五感をフル活用+運動をしながら覚えると効果は絶大です。
全範囲をいくつかの短い区間に区切り復習しながら勉強を進める
参考書を最初から読み進めて勉強する人は多いと思います。しかし、順番に理解して勉強を進めたとしても後半部分を勉強するころには勉強で学習した内容を忘れてしまうことが多いです。そこでオススメなのが理解度は二の次にしてとにかくスピードを優先させ、できるだけ早く全範囲の勉強を終わらせる方法です。「毎日少しずつやる/スキマ時間を活用する」の節で述べましたが、何回も繰り返し勉強する方が記憶に定着しやすいです。そのため、最初から完璧に記憶して学習していくよりも、全範囲を何回にも渡って学習する方がオススメです。
オススメ勉強法(アウトプット編)
間違えた問題はチェックをつけて後日解き直す
演習の解説を見てその場で理解できたとしても、後日振り返ると解けなくなっていることはあります。インプットの方法でもお伝えしましたが、記憶を定着させるためには繰り返し覚えることが重要になります。個人的にオススメなのが間違えた問題をチェックして定期的に復習する方法です。間違えた問題は改善点なので、その部分だけを解き直すことで効率的に復習することができます。これは過去問に対しても有効です。ただし、過去問の場合はその問題だけを解けるようにすることよりも、類似問題が出題された場合でも対応できるような取り組み方が求められます。
習得した内容をブログやYoutubeで発信する
インプットで学習した内容はアウトプットすることでさらに理解が深まります。ブログやYoutubeなどで学習した内容を発信するようにしましょう。
「インプットとアウトプットは別物では?」と感じる方もいるかもしれませんが、私もブログを始める前までは同じ考え方でした。ブログを通して情報発信をしようとすると、どの知識が不足しているのかや理解できていない箇所はないかが分かるようになりました。そのため、インプットばかりではなくアウトプットも行うことで知識を整理するようにしましょう。
体系的に整理された内容を発信するのが理想ですが、最初は簡単なものでも問題ありません。記憶を思い出せるようにするためには知識やイメージを言葉で表現できる必要があります。アウトプットをするということは知識を言語化することなのでドンドン発信しましょう!
メンターを見つける
メンターとは助言者や相談者という意味ですが、ここでは「自分より一歩先を行く人」として説明します。職場の同僚でもよいですしネット上の友人でもよいので自分が目標とする人を決めましょう。メンターを見つけることのメリットは次の通りです。
・勉強への取り組み方の参考になる
・モチベーションが高まる
・アドバイスを受けることができる
直接コミュニケーションのとれる相手がよいのですが、目標にするだけでも十分効果はあります。自分より少し先を歩いている人を見て「もうすぐで到達する!」や「こんな風に取り組んだらいいんだ」といった気づきや学びを得られるようになれればよいです。ぜひ自分の能力を引き上げてくれるメンターを見つけましょう。
勉強を継続するコツ
スモールステップ
勉強を習慣化するためのコツはとにかく小さなことから取り組むことです。よくありがちなのが「毎日3時間勉強しよう!」と決意して三日坊主でやめてしまうケースです。大きな目標を設定するのはよいですが、取り組む内容は小さいことからスタートさせて少しずつステップアップしていきましょう。例えば次のようなことからはじめてみてはどうでしょうか。
・参考書を2ページ読む
・問題を3問解く
・1日1つ用語を覚える
小さなことからはじめるメリットは2つあります。1点目は毎日少しの時間から取り組むことが可能という点です。忙しくても15分だけ頑張ろうといった始め方ができる点が魅力です。2点目は少しずつ勉強時間を増やすことで成長を実感できる点です。勉強のモチベーションが下がる要因の一つに成長が実感できないことが上げられます。少しずつ勉強時間を増やしていくことで成果ではなく過程に目を向けることができます。そのため、一歩ずつ着実に努力することができるので今日から少しずつ始めましょう!
目標は積み上げられるものにする
毎日どれだけ勉強するかの目標を立てる際は積み上げられる目標を設定しましょう。例えば、「今日はたくさん演習をしよう!」という目標よりも「今日は問題集を10ページ解こう!」という方が具体的で分かりやすいです。数字で表すことにより後から振り返ったときに自分がどれだけやったのかが分かるようになり自信につながります。また、具体的に何をやるべきかが明確になることで行動に移しやすくなります。私は1日の作業内容を決めるとき必ず数字を入れて具体的に表すようにしています。ぜひ一歩ずつ積み上げていきましょう!
小さなご褒美を用意する
習慣化したい作業があったとしても、最初からすんなりできる人はまれです。習慣化の最初のステップとして「この問題が終われば好きなことをしよう」というようにご褒美を用意しておきましょう。私は次のようなご褒美を用意することによってさまざまな習慣を身につけました。
・15分だけ昼寝する
・美味しいスイーツを食べる
・マンガを3話分だけ読む
・近所を散歩する
「どうにもやる気が起きないな」という場合はご褒美に目を向けることによって行動に移すようにしましょう。実際に行動に移していく内に自然とご褒美がなくても行動できるようになっていることでしょう。この方法は習慣化のきっかけづくりに最適です。
習慣化したい作業の1個前の習慣を決める
習慣化させるコツとして、無意識の行動をコントロールする方法があります。例えば皆さんはスマートフォンをどのようなタイミングでチェックしますか。電車に乗ったとき、テレビを見ているとき、昼ご飯を食べているときなど様々あると思いますが、ここではすべて「○○したらスマホをチェックする」というルールに従って無意識のうちに行動しています。
このように、自分の意志で行動しているつもりでも無意識の内に行動していることが多いです。このようなルールをうまく活用して習慣化させる方法があります。「電車に乗ったらスマートフォンを見る」というルールを変えて「電車に乗ったら参考書を開く」に変えると勉強する習慣が身につきます。また、「机の前に座ったら勉強する」というルールを変えて「お風呂を出てリラックスしたら勉強する」と変えてもよいでしょう。
このように「○○したら△△する」というルールをうまく変えて習慣をコントロールしましょう。
初期が一番困難であることを知る
習慣化する上で一番困難な時期は初期です。最初の方が楽で徐々に難しくなるイメージがありますが、実際は習慣として定着させる前の段階が一番難しいです。RPGに例えると、最初にラスボスが出現して最後にスライムが出現する状態です。この認識がないと習慣化させる前に挫折してしまう可能性があります。「最初の内は辛いけど毎日継続したら少しずつ楽になる」という心構えで毎日時間を確保して勉強するようにしましょう。
オススメ本
最強の独学術
この本は効率的な勉強法について紹介されており、どのように勉強すればいいのかについて知ることができます。東大とハーバードに合格した筆者の体験談が豊富に語られており、受験勉強や試験勉強に取り組む人にうってつけの内容です。本書で紹介されているテクニックの一部をご紹介します。
・自分で立てた目標を公言する
・目標を毎日見える位置に書く
・目標を立てるときには達成期日を設定する
・得意なこと、好きなことから始める
・やらないことリストを作り空白の時間をつくる
・休憩時間にもルーティンをつくる(ダラダラ休むのを防ぐため)
私自身この本を読んで「大学入試の前に読みたかった」と思うぐらい参考になりました。この本を読まずに勉強してはいけないと言っても過言ではないためこれから本格的に勉強したい方はぜひ読んでみて下さい。
脳にまかせる勉強法
「効率的な記憶術について知りたい」という方にオススメなのがこの本です。筆者は日本記憶力選手権や世界記憶力選手権で優勝した経験があり記憶術に関するテクニックが数多く紹介されています。本書で紹介されているテクニックの一部を紹介します。
・3回読んで1回書く
・とにかく回数をこなす
・共通点や規則性を見つける
・口に出して繰り返す
・何かを覚えるときは体を動かす
・手で書いて覚える
ここで紹介したテクニックは基本的なもので他にも実用的なテクニックが多く紹介されています。記憶力に自信のない方や暗記系の資格を取得したい方はぜひ読んでみて下さい。
具体⇔抽象トレーニング
この本はタイトルの通り具体と抽象について詳細に述べられています。記憶術や勉強法の本ではありませんが、勉強した内容を上手に整理するのに大いに参考になります。「抽象化とは目的を考えることで具体化は手段を考えることである」「抽象化とは一言で言い表すことである」など納得する主張が多く紹介されています。「精神論がいけないのは抽象的すぎて様々なことに適用できてしまうため」という意見は興味深かったです。勉強するときには具体と抽象それぞれの視点で捉える必要があることを本書で学びました。資格の勉強をする方はもちろん思考法について学びたい方にオススメできる一冊です。
まんがで身につく 続ける技術
この本は習慣化の方法についてマンガ形式で紹介されています。分かりやすい言葉で解説されているため普段あまり本を読まない人にもオススメできます。本書で紹介されている習慣化の方法を簡単に説明します。
・習慣は先行条件、行動、結果条件の3ステップで構成される
・習慣化させるためには先行条件と結果条件を調べる
・モチベーションの状態を記録して分析する
・動機付けを行いモチベーションをコントロールする
習慣とは何かという基本的な内容から紹介されているためこれからはじめて習慣化について学ぶ人にまず最初に読んでもらいたい内容です。
すぐやる!行動力を高める科学的な方法
「勉強したいけど面倒だな」「なかなか行動に移せない…」という方にオススメしたいのがこちらの本です。この本は行動力を高めるための方法が科学的に紹介されています。客観的なデータに基づいた主張が多く非常に参考になります。本書の内容を一部紹介します。
・次の行動を予想できるようになるまでは前の行動を途切れさせない
・次の作業に少しだけ手をつけてから休憩する
・今の自分の行動が能動的にコントロールできているか確認する
・モチベーションの源泉となるキーワードを口癖にする
・いつも通りにするのが一番エネルギーを温存できる
習慣化させることが一番エネルギーを使わなくて済むという主張はその通りだと感じました。この本を読んでから習慣化することにあまり苦労しなくなりました。とりあえず勉強の習慣を身につけたい方はこの本から読んでみましょう!
おわりに
社会人にオススメの勉強法を紹介してきましたが参考になりましたでしょうか。まず最初は勉強する習慣を身につけるところからスタートしてみましょう。紹介したインプットのコツ、アウトプットのコツを少しずつ取り入れていくと確実に勉強効率が高まります。皆さんが試験勉強に励み、資格に合格されることを望んでいます。最後まで読んでいただきありがとうございました!
・試験の傾向や特徴を徹底的に調べて勉強計画を立てる
・インプットは細かく行い、アウトプットは知識の整理を目的に行う
・勉強の第一歩は習慣化から