光の目覚まし時計で快適な朝を!実際に使った感想5つをご紹介します

朝日と草むら

早く起きたいけど目覚めが悪い…
アラームの音がうるさくてイヤだな…

栗山マリ
栗山マリ

光の目覚まし時計がオススメです!
これがあればスッキリ目覚められます!

この記事では光の目覚まし時計の機能やメリットについてご紹介します。

「朝早く起きたいけどなかなか目覚められない。」「アラームを5分おきに設定しているのに起きられない。」という経験はないでしょうか。私も朝が苦手で二度寝することが多かったです。

しかし、光で目覚まし時計を購入してからは快適な状態で朝を迎えられるようになりました。

この記事を読むことで、光の目覚まし時計とは何かについてや実際に購入して気づいた特徴について知ることができます。

「光の目覚まし時計って何?」という方に向けて書いた記事なので興味のある方はぜひ参考にして下さい。

本記事の内容/この記事はこんな人にオススメ

・早寝早起きしたい人
・目覚めをスッキリさせたい人
・仕事や学校で早起きする人

光の目覚まし時計のここがすごい

草原の風景

光の目覚ましを使用することで得られる効果を3点ご紹介します。

光の目覚まし時計の効果
・自然に目覚められる
・体内時計がリセットされる
・気持ちが前向きになる
多くの方はアラームを使って起きていますが、音による刺激で目覚めることは脳によくないと言われています。一方、光による刺激の場合は朝日を浴びる効果と似ていて自然な目覚めを促してくれます。

また、光を浴びることで体内時計がリセットされるため生活習慣も改善します。
そして何より、スッキリとした状態で1日をはじめられるので気分が前向きになれます。

商品の選び方

手に光を持った人

ここでは光の目覚まし時計の機能や選び方についてご紹介します。

商品を選ぶ基準
・光の強さ
・光の調整機能
・サイズ
・充電タイプ

選ぶときに一番重視したいポイントはやはり光の強さです。
光が十分に強くないと明るくなったことに気づかず目覚められません。商品を選ぶ際は複数比較して光が強いかどうか確認するようにしましょう。

また、サイズや充電タイプにも注意しましょう。
寝室に置くときに邪魔にならないか、近くに電源を差し込める場所はあるかなどそれぞれの環境にマッチした商品を選びましょう。

実際に使用してみた感想

inti4s

ここで私が使用している光の目覚まし時計(inti4s)について紹介します。

光で目覚める商品(正面から)

inti4sの一番の魅力は光の強さです。最大20000ルクスという強力な光で目覚めることができます。
コンビニの店内の照度が約1500ルクスなので、非常に強い光ということがおわかりいただけると思います。

光で目覚める商品(使用例)

このように暗い室内でも強い光を発することができます。寝ているときにこの光を浴びれば自然と起きることができます。

また、充電式ではなく電源コードに接続して使用するタイプという点も私には合っていました。付属のコード(Type-C)と電源タップはご覧の通りです。

ケーブルと電源タップ

メリットとデメリット

光が強く自然に目覚められる

実際に使ってみましたが、朝カーテンを開けたときのような明るさで目覚めることができます。
極度に眩しいということもなく、目覚めるのに適した光の強さになっています。

暗闇

非常に暗い室内であっても、光の目覚まし時計を使えば…

本と光で目覚める時計

ご覧の通りはっきりと文字が読めるぐらい明るくなります。
「目覚めるぐらい明るいのかな…?」という心配は無用です。

朝日を再現できる

inti4sには時間をかけてゆっくり光を強くする機能が搭載されております。例えば、30分の間に徐々に光の強さを増すということもできます。

日の出から少しずつ太陽が昇るような機能で私も活用しています。

弱い光
強い光

上下の画像を比較するとで光の明るさが異なっていますよね。
「急に明るい光を浴びたくないな…」という人にうってつけの機能です!

サイズがコンパクト

サイズですが、高さが15cm幅は12cmです。厚みは2.7cmとコンパクトな点が魅力です。
重さも約300gと軽量な点もオススメです。

光で目覚める時計とペットボトル

500mLのペットボトルと比較してみても、コンパクトであることが分かります。
柔軟に設置場所を変えられるという点もオススメポイントです。

必ずしも起きられるものではない

使用する前に気を付けたいポイントですが、必ずしも起きれるという保証はございません。
睡眠時間が短い場合や体調がよくないときにはつい寝過ごしてしまうこともあります。

「光がついているけどもう少し寝たい…」という経験を何度かしたことがあります笑
起きたらすぐ水を飲んだりカーテンを開けるといった対策が必要です。

早く寝るためには早く起きるということが前提となりますのでその点には気を付けましょう。
早寝早起きのポイントについてまとめた記事もございますので気になる方はご覧ください。

設置場所に注意が必要

inti4sはコンセント、もしくはUSBへの接続が必要です。ベッドの近くから接続可能かという点は購入時の注意点です。

また、寝返りをうって配置が変わる可能性もあるため設置可能かどうかは事前に確認しておきましょう。

よくある質問

費用面

inti4sの値段は高いけど値段に見合った価値はあるの?
→もちろんあります!確かにやや高価ですがそれに見合った性能はあります。

光の目覚まし時計自体は3000円台からでも購入することはできますが、光が弱い商品も少なくありません。光の強さという点ではinti4sが一番オススメなので堅実な自己投資をしたい方にオススメです。

機能面

確実に起きたいからアラーム機能も使いたい!
→アラーム機能も搭載されています。ただ、商品についているアラームの音量は変更できません。

アプリと連携してスマホからアラームを発する方法がオススメです。

おわりに

光の目覚まし時計の魅力について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

睡眠環境を整えることは健康の点からも効果的なので、この記事を読んで使ってみたいと思われれば幸いです。

光の目覚まし時計以外にもベッドや枕なども見直されてみてはどうでしょうか。よい一日のはじまりはよい目覚めから。ぜひ皆さんも快適な朝を迎えて下さい!

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